現行の金利規制(2012年6月施行)

(参考)2006年法改正前の金利規制

利息制限法の制限利率の推移

日本では古くから、公序良俗を守るため高利の禁止が行われてきた。

明治10年、大正8年、昭和29年に定められた制限金利の率は、それぞれ当時の銀行貸出約定平均金利の約2倍だった。しかし、平成のバブル崩壊以後、銀行貸出約定平均金利は著しく低下した。現行利息制限法の制限利率は、銀行貸出約定平均金利の10倍以上の水準となっている。

出資法の上限金利の推移

出資法の上限金利は、約50年をかけて段階的に引き下げられた。2006年の改正(施行は2010年6月)によって、ようやく金利の二重規制が解消された。